12、13、14、10⇔11⇔
12、13、14、10、1、2 (60点)
12-11、13、14、10、1、2、4、3
アルターの前々走は数字以上に細く映っただけに体調の悪さがそのまま結果に直結したか。いずれにしてもひと息入れて立ち直った前走は見事なV字回復。オープン予備軍の勝ち馬に0秒1差。自身の持ち時計を更新して、極限の瞬発力勝負に課題のあった上がり時計も自身のベストを叩き出している。確かな下地ある血統馬がいよいよ軌道に乗る。相手はビップレボルシオン。不器用さがネックとなって出世が遅れていたが長距離、左回り照準で怖さ。パワフルな馬体と走法でマクれる飛び道具を兼ね備えた元エリートがデビュー勝ちと同じ舞台で花開く。 |