11、16⇒1、10、15、5、18、9、4 (42点)
11、1⇒10、15、5、18、9、4 (36点)
まともに乗りこなせばカレンブラックヒルにも可能性が出てくる。3走前の安田記念はまったく行く気がなく、中団後方から0秒5差。前々走はハナ行く気満々で逃げられなかったにもかかわらず、0秒2差まで盛り返した。前走は瞬発力に確かな裏付けのない逃げ馬を翌日の未勝利より5ハロン通過が遅いという超スローに落としすぎるペース音痴。過去には走らなかったダート路線を主戦が進言するなど、乗り役にも乗り方にも恵まれない状態が続く中で重賞では負けても0秒6差以内は立派。10回に1回だけまともに乗れる鞍上で見限れないもどかしさだが、58キロ以上(100006)から2年ぶりの千六57キロで色気が出てくるのも事実。ラストチャンスに賭ける。 |