2⇒6、4、11⇔6、4、11、8、10 (18点)
またも馴染みの重賞が条件変更。牝馬限定を千六から千四でさらに重賞価値を下げただけというイメージが否めない。高松宮記念のステップレースとしては何とも頼りないだろう。案の定、重賞どころか、オープンレベルにまで達してないメンバーが多数。棚ぼた、漁夫の利を狙った参戦としてもこれだけ好、不調がはっきりすれば自然と狙いは絞れてくる。
ウリウリの前走は直線で完全に行き場を失ってまったく追えずに回ってきただけのレース。脚質的に納得の0秒5差で、さすが京都外千四のレコードホルダーということ。前走より2キロ増の57キロに加えて、休み明け(122121)から叩き2戦目(100023)、再び内枠の試練に若干の不安を感じるが、千四(111110)、道悪(101000)。雨で外々を意識する馬が増えれば前走の二の舞はない。 |