2、14、6、8⇒
2、14、6、8、10、15、16、11⇒4 (28点)
4-2、14、6、8、10、15、16、11
ふざけて乗ってもけっして乗り替わらないベルルミエールは、成長のない鞍上の資質が伝染しているような不甲斐なさ。重賞を勝てる能力を秘めながらそのまま引退の可能性が高まっている。ウリウリには阪神牝馬Sで先着、CBC賞で0秒2差の実績があっても、小細工を試みて裏目に出るレースを連発。前々走は絶好のスタートからあえて控えて失敗。前走は致命的なスタートミスで手も足も出ずに終わっている。千二の持ち時計ベストが絶対スピードの証で、千四(310101)からうかがえる理想的な距離延長。ルーキー時代から変わらぬひと月1勝のペースで、重賞勝ちは3年以上も遠ざかっている鞍上だけに単より3連狙い。 |