8、7、13⇒8、7、13⇒
8、7、13、2、1、3、11、12 (36点)
パンパンの瞬発力勝負より、時計のかかった渋り目の馬場が理想的なデルフィーノは力が入る一戦になった。昇級戦とはいえ、中山二千の持ち時計はメンバーNo3。二千のキャリアが4戦目の数字に価値の高さが伝わってくる。ここ6戦中4度の最速上がりで瞬発力は走るたびに鋭さを増している成長力。その反面、稍重(110002)、道悪(100002)。パワー馬場にも対応できるオールラウンダーは牝馬限定戦なら昇級の壁はない。