２、10⇔２、10、８、12⇒

２、10、８、12、９、３　(40点)

行きたい馬が揃ってオルナには試練が待っている。アドマイヤランディは道悪になるとどこか歯車が狂い始めるだけに乗り方がますます難しくなるか。スワーヴカイザーは見込まれすぎたハンデで、どう乗ってもジリっぽさの否めない勝負弱さがこの馬の特徴。初勝利が地方交流という異色の上がり馬だが、ルヴァンカーの勢いは本物だ。ハイペースから最速上がりで逃げ切り勝ちとなった前走は別次元のスピード。ひと息後のパワーアップを証明すれば逃げるか、番手で結果は出る。