5⇔8、10⇔8、10、7、4 (16点)
前々走がほぼ成長分とはいえ、レッドカーペットはどうやら典型的な叩き良化型。デビュー2戦目で勝ち上がり、前走もひと叩きで数字や内容が一変している。行きたがって自滅気味の前々走は乗り方も悪かったが、それでも前走はがっちり折り合って完璧な好位差し勝ちの変わり身。最速上がりに0秒2差に迫る数字が4走前の姿が戻りつつある証ということ。ズバ抜けた千四の持ち時計から圧勝があっていい。