1⇒5、4、15、11、8、3、12、14 (168点)
同日未勝利よりわずか0秒9だけ上回った勝ち時計では、ワイドエクセレントの勝ったブラッドストーンS組から主役を探すのが難しい。現実に勝ち馬は8番人気で、4着馬の最速上がり35秒6以外はすべて上がり36秒4以下というレベルの低さ。モルジアナの鋭さ不足がいぜん解消されなければ、叩き3戦目で連闘策のサンライズネガノの大駆けがあっても驚かない。昨年春に1600万2、3着の実績に加えて、ここでは持ち時計ベストで千二限定の上がり時計はNo2。久しぶりの良馬場で盲点になった。 |