５、２⇒１、３、12、14、８　(30点)

５、１⇒３、12、14　(18点)

シャドーロールとチークピーシズの両装備から３走前にシャドーロールを外して勢いついたデグニティクローズは本格化をにおわせている。２勝目まで12戦もかかった苦労馬が、前々走で見事な勝ちっぷり。道悪とはいえ、千八１分51秒台は楽に1000万卒業レベルで、３着馬と０秒９差、４着馬と１秒５差に数字に表れない凄みを感じさせる。前走も道中行きたがりながら昇級戦を０秒３差、良馬場限定の持ち時計でメンバーＮｏ４。純粋なスピードとパワーが求められるレースでも通用することの裏付け。