8⇔9、5、7⇒9、5、7、10、4、11 (15点)
千八、二千の持ち時計ベストとなるキンショーミラクルの独壇場だろう。前走は上がり時計に差があるとはいえ、単純な時計比較では同日の毎日杯5着に相当する数字なら、割り引いてもここで断然の実績であることは間違いない。マカヒキに0秒6差、上がり32秒台を経験など、低調な牝馬限定戦ではふた回り以上のレベルの違いが感じられる。