8、10、9⇒8、10、9、6、7⇒
8、10、9、6、7 (36点)
母母がビワハイジという超良血。父クロフネから初の二千に若干の不安はあるものの、ロッテンマイヤーは前走で確かな手応えを感じた。2着馬と終始併せとなって多少フラつきながらも3着を死守。キャリア6戦目の2着馬を苦しめたスピードは間違いなく世代牝馬トップレベル。馬体良化の課題を抱えたままの重賞3着は数字以上の価値がある。前々走で自身の上がり時計ベスト、前走で最速上がりだったメイショウタチマチは乗り替わりで軽く扱えなくなった。