16、1⇒11、12、2、3、6 (30点)
16、11⇒12、2、3、6(24点) 16、12⇒2、3、6(18点)
回復中の馬場で高速決着。日曜日にはさらなる時計と器用さが求められるとカハラビスティーが黙ってない。中山千二の持ち時計ベストはもちろん、安定した先行力は絶対的な魅力が出てくる。年齢的な陰りは見えない完全燃焼型。自身の上がり時計ベストが34秒2を考慮すれば、3走前と前走の上がり34秒台で着差0秒5差は十分に及第点がつけられる内容だった。前々走が自己ベストのフレッシュさは7歳馬と思えぬ状態の良さそのもの。自在な位置取りが可能な大外枠はむしろレースがしやすい。 |