5⇒10⇔15、1、13、4、12、3、8、14 (16点)
2頭のマッチレースで3着馬に0秒5差。最速上がりとはいえ、着差以上の完敗だったニシケンモノノフだが、負けて強しの内容に改めて高いスプリント適性を示した。千二(310100)、京都(200211)の条件で重賞入着級程度の相手には負けられない。ポメグラネイトの前走はラチ沿いの馬より半馬身出るような位置取りの逃げ。ハナを切っているのに最悪な位置取りでは最後たれて当然。鞍上の下手さだけが目立つ内容ならば、一過性のポカとして割り切るべき。