５、８⇔５、８、10、４⇔５、８、10、４、２、９(52点)

魅力ある乗り替わりが多数で目移りするが、中でもアブマーシュは心強い。直線のコース取りの悪さでまったく追えなかった前々走でも０秒４差。内目のコース取りでメンバーＮｏ２の上がり時計だった前走で古豪健在を示せば、得意の福島千二(１２００１２)と持ち時計メンバーＮｏ３のスピードで色気が増していく。春から夏にかけて良績の夏女はすでに上昇ムード。セン馬になって叩き２戦目で早くも結果を残したアルマエルナトはファルコンＳ３着、ニュージーランドＴ４着時のイメージに評価を変えなければならない可能性。今後を占う大事なレースになることは間違いない。