7、4⇒3、8、9、1 (24点) 7、3⇒8、9 (12点)
未熟な鞍上と最悪なレースマネージメントでスランプ気味だったタガノエスプレッソが距離をマイルに固めて鞍上強化で再浮上のムード。デイリー杯制覇はメンバーに恵まれたことがすべてとしても、朝日杯0秒5差の6着でマイラーとしての資質の高さを証明。弥生賞3着は現実にグァンチャーレに先着で確かな底力を示している。前任騎手に嫌な癖をつけられたが、好位差しが固まれば前々走からもタイトルに手の届くレベル。いずれにしても乗り替わり初戦が妙味。