15、7⇒8、12、11、16、4 (30点)
15、8⇒12、11、16、4 (24点)
ダービー、神戸新聞杯、菊花賞。ひいき目にみてもタガノエスプレッソはどう考えても二千以下。千六前後がしっくりくる馬体をしている。弥生賞3着で陣営の見極めが完全に狂った典型的な例だろう。結局は思い出作りの三冠挑戦で見事なまで惨敗の連続も当然ということ。京都金杯は3着馬に0秒3差、前々走も3着馬に0秒4差。前走は同日500万より時計の悪い泥試合としても、10秒台が含まれる上がりレースラップをクリアできたのは変身のシグナルとして十分すぎる内容だった。名手ありきの一発屋タイプでまた違う一面がみれるか。鞍上に託す。 |