9⇒6、8、3、12、14⇒
6、8、3、12、14、4、2 (30点)
9-6、8、3-
6、8、3、12、14、4、2、10 (18点)
前日にこれだけ人気を集めるとは意外だったが、乗り替わりでもサンライズソアは軽視できない。母はJRA未勝利で地方行きとなったが、母の兄弟にマスクトヒーロー、オメガヴェンデッタ。何より母母にスプリンターの重賞3勝ビハインドザマスクの存在は大きい。晩年で千六の京都牝馬Sを制したJRA10勝のスピード女王から確実に色々な素質を受け継いでいる。前走は軽くハナを切れたスタートセンス。あえて控えた位置取りを選択して、直線入口では後続を引き付けて完全に差し込まれながら追い出しを我慢。残り250からムチを入れる余裕できっちりと引き離した。10秒台が含まれる上がりレースラップでメンバーNo3の上がり時計。大型馬のひと叩きでさらに進化を遂げる。 |