9⇒2、5、8、1、7
デビュー2連勝で常に人気先行だったロスカボスは1000万レベルのイメージが強い。ひと息入れて一変することはあっても、極限の瞬発力勝負の弱さは変わりないだろう。前走が不可解な負け方となったネオスターダムはいきなり正念場。思っていた以上に重賞の壁が厳しかったこと、鞍上の相性の悪さなど数々のマイナス材料を割り引けば、十分にV字回復の計算は成り立つ。乗り替わりと直線平坦コースで見直したい。