11⇒15、17、1、8、7、2、12、3 (168点)
新潟記念の穴馬は前々か、後方待機か両極端。前々はエーシンの残り目に注目だが、追い込み馬の中ではマイネルディーンだ。昨年の新潟大賞典でコース適性の高さは示した。直線で前が詰まって完全ギブアップのロスがあって0秒3差。上がり32秒9はまさに平坦ベストの非力な瞬発力型ということ。度重なる休養で順調とはいえぬローテーションを繰り返しながら七夕賞、中山金杯、AJCCで3着馬にそれぞれ0秒3、0秒4、0秒5差。直線が長く平坦コースでは乗り方、展開ひとつ。 |