2⇒4、13、5、11、9、10、3、8 (168点)
乗り替わりが最大のマイナス要因だが、それでもこれまで不発のない瞬発力で大崩れのなかったダイイチターミナルの信頼は揺るがない。鞍上そのままなら不動の中心馬。デビュー戦は上がり33秒台、前々走で連続のメンバーNo2の上がり時計、前走で4角ひとマクりから最速上がり。走るたびに成長がうかがえて、何より前走の同日3歳未勝利と比較して0秒1だけ劣る時計に凄さが伝わるはず。今年9勝、いまだ重賞未勝利の鞍上がごく普通に立ち回れるかどうかが焦点。