11⇒1、4、8 (18点)
走るたびにスケールアップしている本格化間近な馬が揃って壁に当たっても驚かないが、それでもミツバの充実ぶりも侮れない。決まって置かれるズブさだけに鞍上の腕が結果に左右されるが、前5走の中で連対した3戦が完璧に近い内容だった。いずれも最速上がり。何より3走前と前走はメンバーNo2の上がり時計よりどちらも0秒8も速い上がり時計で一流が裏付けられた。阪神(331110)。ゆったり立ち回れる距離延長はむしろ好都合か。