8、5⇒7、3、9 (18点)
休養がひとつのきっかけとなってバンゴールは以前より牝馬らしからぬ逞しさを増している。馬体重以上にパワフルな走りと不発のない瞬発力に特長。3走前は最速上がり、前2走はいずれもメンバーNo2の上がり時計ならば、素直にバラ一族の本格化として受け取っていい。東京(211101)のベストコースに何より千八(322100)という距離に絶対的な自信。前々走の持ち時計更新、前走の久しぶりの最速上がりによって古豪復活を裏付けたラインハーディーと一騎打ちか。叩き2戦目(112001)から叩き3戦目(030010)で理想的なステップ。 |