5⇒8、2、11、7、1、9、6、14 (168点)
56キロを背負って最速上がりだった前走がターニングポイント。グレイスミノルは短距離馬としての資質の高さを確信した。デビュー当初から千六以下で良績にもかかわらず、なぜか千八、二千を使うレースマネージメントの悪さで出世が遅れているだけ。千四の持ち時計No3からもキャリアを積めば確実に新境地を見出せる。