11、12、１、８⇔５⇔11、12、１、８、２　(48点)

以前、悩まされたズブさが出始めて鞍上とのコンビにはっきり限界の近さがうかがえるのがモズライジン。同じ鞍上にこだわる限りここ一連の詰めの甘さが再発する可能性が高まって人馬ともに壁にぶち当たったムード。アルタイルは前走から一気に５キロ増の斤量がどう転ぶか。マイラーのイメージを覆した前走は思わぬ収穫だが、初の関西遠征など数々の試練を克服しなければならない条件は厳しい。狙いはトップディーヴォ。京都(３３０００２)で千八(４２１１０２)。さらに持ち時計ベストに稍重(１０１０００)、道悪(２２００００)が加わって鬼に金棒状態。前２走は単なる重賞の壁で人気の盲点になる。