3⇒5、8、2、11、7、10 (90点)
行きたい馬と行くしかない馬が揃ったスプリント戦でも案外ペースが落ち着きやすいのが最近の傾向。ラヴァーズポイント、アクティブミノル、アンナミルト、ジャストドゥイングは積極策にこだわった馬に残り目がある。中でもラヴァーズはCBC賞2着、セントウルS3着で走っても斤量52キロの恵まれたハンデ。前々走は逃げるのか、控えるのか、3角過ぎまで決断できなかった鞍上の甘さからリズムを崩しただけ。太目のない充実した馬体が好調さを物語る。