11、5⇔11、5、3、9⇔
11、5、3、9、6、2 (52点)
ノガロの前走は下手な鞍上配置が浮き彫りになった一過性のポカ。同日の2歳未勝利の千八と同レベルのラップを刻みながら徹底待機。名手が前々走で逃げ馬としての資質の高さを見出した直後のレースだから、鞍上の資質が相当低いことが伝わるだろう。とにかく徹底先行だけが好走条件。前走は数字どおりの太めで0秒1差まで踏ん張ったブレイヴリーとの逃げ争い。ハナを切った馬に残り目か。