16⇒6、15、3、8、1、5 (90点)
スローに絶対的な強さを誇るキタサンブラックが主導権を握って、これを鞍上が東京下手なゴールドアクターがマンマークという隊列は避けられない。ペースがスローに落ちれば共に好走する可能性は高まるが、前々に人気馬2頭が陣取れば各馬の目標となって自然と流れは速くなる。日本馬も外国馬も道悪上手で予想以上の雨にならない限り、素直に数字を額面どおりに受け取っていいだろう。先行差し自在に立ち回って東京二千四の持ち時計ベストのリアルスティールは鞍上との化学反応でさらなる飛躍。 |