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関東
1R2R
9R10R
11R
関西
1R2R
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中山11R

3連単フォーメーション8⇒2、3、4、9、12、5⇒

2、3、4、9、12、5、10 (36点)

3連複フォーメーション8-2、3、4、9-

2、3、4、9、12、5、10 (18点)

馬単8⇒2、3、4、9、12、5、10

牝馬重賞は1600万程度のレベルが持論だが、これだけ牡馬に骨っぽい相手が揃えば、ジュールポレールは割り引くしかないか。申し分ない斤量、枠順に加えて得意な距離の千六(312010)、仕上がり早の休み明け(200000)と走る条件は揃っても本質のスピード不足が懸念材料。このメンバーでNo10となる持ち時計が足を引っ張っている。金曜日の稍重から回復した馬場としても、1分33秒前半が避けられないスピード決着。前々走で5ハロンが59秒台、その他は60秒程度で流れていた超スローだけの経験も厳しいレースの経験不足を物語っている。鞍上からも中山で怖さはない。ストレンジクォークがしっくりきた距離で巻き返す。中距離に良績集中でも、道中はほぼ行きたがる折り合いの難しさ。それゆえの徹底待機だったが、レベルが上がるほど瞬発力だけでカバーできなかったのが現状だろう。前走はまさに典型的な展開負け。中山(332010)で修正できる。