4⇒2、3、6 (18点)
決め手不足で距離経験なし。時計勝負にメドを立ててないダノンディスタンスにとって厳しい競馬になる。いまでも苦手意識のある瞬発力勝負。前走でようやく上がり34秒台突入とはいえ、上がり33秒台確実な馬場でメンバーNo8の上がり時計が切れ不足を示している。瞬発力だけならサトノグランだが、鞍上の未熟さ露呈で完全に引っ掛かった前走で嫌気。デンコウインパルスは前走で自身の上がり時計ベストに0秒3差。プチスランプから抜け出すきっかけはつくった。