2⇒8、3、1 (18点)
2、8、3、1、7
2、8、3、1
ニシノアモーレの前走は残り2ハロンで行き場を失って、その後も窮屈なコースから抜け出すのに時間がかかった。ゴール後に3着に浮上する脚余しならば、昇級戦としては上々の試運転だったと納得すべき。3走前からのブリンカーで集中力アップ、前々走まで3戦連続で最速上がりの切れ味はますます凄みを増してきた。もうひと回り馬体の成長は欲しいが持ち時計更新、上がり時計ベスト連発などハイレベルで状態は安定している。時計勝負にメドを立てた瞬発力型の出番。