1⇒2、3、8、7、4
1、2-3、8、7、4 1、2、3
ヴェルトゥアルは大物感十分のど派手なデビュー戦だった。残り300まで仕掛けを我慢。追い出すと迫ってきた2着馬を軽くいなしてぶっち切り勝ち、3着馬に1秒3差がこの馬の基準スピードだろう。兄にセダブリランテス。父がダート馬に変わって生粋のダートのスピード馬として完成されるか。2~5着馬がその後勝てないだけに数字ほど信頼できないもどかしさはあるが、それでもこの馬だけは別格のムードがある。穴馬としてアポストル。デビュー戦で2秒3差の絶対スピードは折り合いひとつ。 |