6⇒12、10、11、1 (36点)
6、12、10、11、1 6、12、10、11
逃げ気性の馬を無理やり控えて引っ掛かる悪循環。鞍上に折り合える技量もないのに重賞で試みても失敗するのが当然だった。サヤカチャンは待望の乗り替わりで一変の可能性が高まった。未勝利並みのラップを逃げて粘った3走前は単なる展開の利。鞍上の資質不問だった乗り方を考慮すれば、落ち目の鞍上にこだわった前2走は度外視していい。ハナを切った際のレースではシグナライズを完封、ラッキーライラックに0秒1差。明らかに控えたレースとは違っている。 |