12、7、15⇒12、7、15、13、8⇒
12、7、15、13、8、10 (48点)
15-12、7、13、8-
12、7、13、8、10、1、2 (18点)
12⇔7、15、13、8 7⇒15、13、8
超スローを必要以上に前半で待機というコンビ間の悪さ、数字以上に太め残り、そもそも阪神(010101)の低調なコース適性などトリオンフにとって数々の悪条件が重なっただけと納得しづらい数字も揃っている。単純な上がり時計比較ではここでメンバーNo13。二千の持ち時計No8。千八(330101)のスペシャリストとしては微妙な距離延長で、いぜんとして重賞通用の裏付けなしが現実。
不甲斐ない古豪が揃えば4歳馬の台頭は当然。マイスタイルの前走はほぼへぐりに近い乗り方で同タイム2着には驚いた。道中は終始掛かり気味。回復中の馬場だったことを考慮すれば、かなり速めのペースを凌いだことで評価を一変。超スローで残り目当然とはいえ、ダービー、弥生賞を逃げてそれぞれ4、2着を思えば、番手で乗り切ったことを評価すべきということか。いずれにしても他馬とは成長力が違う。
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