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小倉11R

3連単フォーメーション4、3⇒4、3、1、12、5⇒

4、3、1、12、5、10、6、8 (48点)

3連複フォーメーション4-3、1、12-

3、1、12、5、10、6、8、14 (18点)

馬単4⇔3、1、12、5、10、6、8  3⇒1、12、5

手応え十分にもかかわらず、じっくり構えすぎて結局前残りを許すという展開負け。鞍上特有の負けパターンにはまった前々走のセプタリアンはある意味いい経験だった。少し行きたがりながらラチ沿いからの好位差し。勝ち馬を楽に上回った上がり時計からも鞍上に足を引っ張られなければもっと際どいレースだったことがはっきりと示された。前走は確勝を期しての逃げ。前々走でも4着馬に0秒6差など、スピードそのものは軽く重賞級だっただけに、前走の最後流して3着馬に0秒8差は当然の結果として受け取ることができるだろう。展開も馬場も不問でスピードはすでに重賞級。まともに立ち回れば再び圧勝が計算可能だ。

前走の勝ち馬は次走オープン特別2着。楽に先着した4着馬もすでに勝ち上がるなど、前々走のレースレベルに太鼓判を押せるルチアーナミノルは順当勝ちの前走でさらに評価を上げた。レコード連発の馬場とはいえ、同日の古馬500万に0秒8差、8着に相当する時計は低く見積もっても重賞レベルをにおわせる。逃げ~先行自在に捌けて持ち時計No1。安定した先行力から取りこぼすイメージはまったく浮かばない。