2、15⇔2、15、16、7⇔
2、15、16、7、13、10、14 (68点)
2、15-2、15、16、7-
16、7、13、10、14 (19点)
2、15、16、7、13
レッドファルクスが引退レースで初ブリンカーは遅すぎる判断。前走の好走は好枠がすべてだったラインスピリットにとってここが真価を問うレース。ノドに疾患持ちのシュウジは雨歓迎としても、千四(200005)より千二(120204)がベター。古豪が過渡期で最強世代のミスターメロディには組みやすい相手だろう。前走は笑って流すしかないほど醜い乗り方だった。折り合わせる技量もないのになぜか控える競馬に固執して、勝負どころで馬券圏外を確定させるほど掛かって早くもギブアップ状態。残り1ハロンで先頭に並んで力尽きれば一過性のポカとして度外視できる。休み明けとしては十分すぎる内容。名手に乗り替わりの鞍上強化で確たる逃げ馬不在という前々絶対有利のメンバー構成。走る条件は揃った。
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