1⇒13、5、3⇔13、5、3、12、7、8、9 (30点)
サトノルークスはデビュー戦で厳しいレースを経験してひと息入れたのが正解。充実した好馬体で帰ってきて、レースぶりも実に大人びていた。引っ張り切れない手応えから軽くしごいただけのぶっち切り勝ち。着差以上の強さはこれまでのリッスンの仔といい意味でどこかイメージが違っている。2億以上の高馬は走らないが持論だが、2億7000万のサトノは少なくても2億3000万のトーセンカンビーナより段違いの完成度がある。