10、8、7⇒10、8、7、4⇒10、8、7、4 (18点)
超スローを見切れないのか、ステイオンザトップの前走は前半の位置取りが悪すぎて結局、展開負けの0秒4差。500万卒業に時間がかかりすぎたことからも、人馬ともに抱える勝負弱さは致命的なネックになる。ディープ産駒の大事な時期の休養は成長を妨げる最も避けたいことで、あれほど千八以上にこだわっていたにもかかわらず、フォックスクリークが突然マイル路線にぶつけてきたことで取捨に迷い。オメガラヴィサンは好走パターンが固まれば、一気に軌道に乗るムード。持ち時計No2が前々走のフレッシュさを強調。
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