6⇒17、3、12、11、18、1、14、16 (168点)
ニシノカツナリの前走は改めて鞍上の未熟さを痛感させた。スローを必要以上に控えて向正面ですでにギブアップ状態の位置取り。4角前に慌てて仕掛けて強引なブン回しからも、いかに下手に乗ったかが伝わるだろう。重賞に無縁な鞍上が単に回ってきただけの内容ならば一過性のポカとして納得。デビュー2戦で連続の最速上がり。翌日のクイーンCに0秒4差の勝ち時計となった前々走こそが本来の姿。