9、8、7、1
稍重(010100)、重(100000)の道悪巧者クレッシェンドラヴは魅力だが、さすがにこの相手にこれまでと同じような乗り方は通用しないだろう。馬場よりもやはり展開が大きなカギを握る。スティッフェリオは逃げ馬どころか、確たる先行馬さえ見当たらないメンバーで絶対的な恩恵を受けることができる。今回と同じ距離、コースのセントライト記念は2番手追走で0秒5差の4着。2着に0秒3差、3着に0秒1差ならば人気の盲点。本質は仕上がり早の休み明け(201012)で中山(000110)。稍重、道悪(030011)。コースも馬場もローテも走る条件。
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