13、14⇒6、2、15、3、8 (30点)
13、6⇒2、15、3、8 (24点) 13、2⇒15、3、8 (18点)
14-13、6、2、15-
13、6、2、15、3、8、4 (18点)
13⇔14、6、2、15、3、8、4 14⇒6、2
プリモシーンの前走は敗因がはっきりつかめない。休み明け(211003)なのか、斤量なのか、早仕掛けなのか。いずれにしてもいい脚が長続きせず、一瞬に終わったことは間違いない。ある程度の実績を残すローテと微増な斤量が微妙となれば、やはり早仕掛けが響いたか。いつもより積極的な位置取りは何を目標に乗ったのかも微妙で、残り50の先頭からあの程度の相手に押し切れなかったことは致命的な瞬発力といえる。馬場悪化は歓迎だが、昨年よりスケールダウンが否めない。
休み明けを骨っぽい相手で試走。着差ほどの見せ場はなくても、クロコスミアの評価は高いレベルで安定している。牡馬相手にはっきりと限界を示している牝馬で限定戦では力の入れ具合はまったく違ってくる。エリ女で同タイム2着、ヴィクトリアMで0秒1差3着。とりわけ前々走はラッキーライラックと直線で最初から最後まで併せ馬。一旦は交わされたが、最後に差し返した内容は数字に表れない中身の濃さだった。少なくても同じ鞍上にこだわり続けているラッキーには負けられない。
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