7⇒1⇔2、8 (4点) 1⇒7⇒1、2、8 (3点)
サリオスに並ぶ新馬最高レベルだったのがワーケアのデビュー戦だった。直線坂下からムチ1発だけで抜群の反応。一瞬にして残り1ハロンで先頭、残り100から軽く追うだけでさらに加速した姿は少なくても重賞レベルを確信させる瞬発力だった。もう少し派手さがほしい追い切り内容からも懸念材料は太めだけ。ワーケアに仕上がりの誤算があればアマゾーヌの出番があっていい。とにかく前走は圧巻の逃げ切り勝ち。同日の古馬2勝クラスより0秒8だけ劣った数字は、ラップ、上がりを考慮しても古馬1勝~2勝クラスのレベルにあることがうかがえる驚きの中身の濃さ。強気に行けなくなった鞍上が迷いなく行けるかどうかがすべてのカギを握る。
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