16⇒5、14、4、1、9⇒
5、14、4、1、9、3、6 (30点)
5、14、4、1⇒16⇒5、14、4、1、9、3 (20点)
5-16、14、4、1-16、14、4、1、9、3、6 (18点)
16⇔5、14、4、1、9、3 5⇔14、4
3角ではるか後方待機。癖馬として完成されたウェスタールンドは名手に乗り替わりでも半信半疑。すでに7歳後半。休み明け(221111)で結果を残してきても、連続の休養ではさすがに年齢的な衰えで割り引きが必要だろう。今まで仕掛けてからの反応だけは良かったが、前走は最悪な手応えの立ち回りにも衰えが表れていると考えるのが常識的。いずれにしても乗り替わりで人気になるほど妙味がなくなる。
ハナを奪われた1角からリズムが狂い出して引っ掛かったインティの前走は一過性のポカとして判断していい。前走の逃げ馬はまさにこの馬だけをつぶすための目的で逃げたようなもの。大井独特の粘土質の道悪も応えたか。もとよりJRA7連勝でGⅠを制覇した絶対王者。59キロを背負っても勝てる能力は備えている。外から被されて半端な位置取りより、腹をくくった強引逃げがしっくり。大外枠はむしろレースがしやすい。
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