5、16⇒14、4、1、9、3、2 (36点)
5、14⇒4、1、9 (18点)
アドマイヤビクターの前走は結果、距離適性の差が如実に出て楽勝できたが、重賞になると話は別。もとよりスピード不足で何より前々走が示すようなモロさ同居の先行馬。同型がGⅠ馬になるとさすがに信頼度は低くなる。アングライフェンも同じ悩み。芝で鍛えられたスタミナには自信ありも、良馬場でスピードを求められるダートではまだまだ未知数。距離にメドを立てたヴェンジェンスは魅力だが、休養の連続で出世が遅れているだけのスマハマは脅威しかない。前走のレコード勝ちはもちろん、逃げ差し自在に捌いて持ち時計更新を連発。3回経験している最速上がりにも胸を張れる。時計勝負にも瞬発力勝負にも強さを発揮しているレースセンスの良さは即重賞通用レベル。
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