7⇒8、1、12、9 (36点)
勢いも将来性もヴァンドギャルドだが、不可解な鞍上配置で評価が一変。惨敗も覚悟しなければならない鞍上弱化ならば、理想的なステップで鞍上強化のシャンティローザが主役となるのも当然か。数字どおりの太めでも最速上がりから0秒1差まで迫れたのが能力の高さ。休み明け(322001)から叩き2戦目(112001)に強調点がなくても、キャリア6回の最速上がり経験馬が前5走で3回の最速上がりに調子の良さがみえてくる。好調牝馬は実績よりも勢い。