1、3、8⇒1、3、8、11⇒1、3、8、11、6 (27点)
もうひと回りの馬体成長がほしいサペラヴィにとって十分な休養は願ってもないローテ。デビュー当初は資質を疑われるような平凡な内容だったが、3走前の乗り替わりで評価が一変。唯一の上がり35秒台で直線を一気を決めた確かな瞬発力は平凡な勝ち時計をかき消す凄みがあった。前々走の勝ち馬の評価は崩れかけているが、それでもホープフルS5着。その馬に0秒4差なら十分に胸を張れる。レコード決着の前走0秒2差で混戦に強いオールラウンダーと確信。