16⇒8⇔1、13、5、6、15、7、9、14 (16点)
16⇔1、13⇔1、13、5、6、15、7、9、14 (21点)
8、16-1、13、5、6、15、7、9、14 16、1-13、5
重馬場だった昨年で1分35秒5、5ハロン通過が58秒6。結果逃げ切り勝ちでレースの上がりが37秒台だが、本来は少なくても上がり36秒台が水準レベルだった。土曜日の古馬1勝クラスで1分36秒4、古馬3勝クラスが1分35秒7。当日に稍重まで回復したとしても1分35秒半ばの決着が避けられないだろう。レースの上がりで36秒前後が求められるとレッチェバロックの逃げ残りはますます計算しにくくなる。千六の良馬場限定持ち時計はデュードヴァンだが、前走で差し返したのは鞍上の差だけという辛勝に不満。超高速馬場で前走時計が時計ふたつほど割り引く必要のあるラブリーエンジェルは論外。上位人気馬以外の狙いならサンライズホープはどうか。前走は同日の古馬2勝クラスを上回る好時計勝ち。何よりデビュー戦は加速する上がりレースラップでラストは12秒2。3着に2秒3、4着に3秒3差という化け物レベルの数字を叩き出している。現時点では控える競馬が発展途上の素質馬。レッチェの大逃げで実質この馬がハナを切るような形になった際に怖さ。
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