9、4、11、8⇒
9、4、11、8、1、3、13、7、15⇒10 (32点)
9、4、11、8⇒9、4、11、8、3、13、7、15⇒1 (28点)
9⇒4、11、8、3、13、7 (90点)
9、4、11、8、3、13、7、15⇒10
9、4、11、8、3、13、7、15⇒1
前走でも評価を上げられなかった理由が馬体の寂しさ。馬っぷりが悪いとは言わないが、馬体だけのイメージでアドマイヤビルゴが重賞勝ちするとは到底思えない。鞍上の未熟さを露呈した3走前はあくまで大へぐりだったとしても、上がり33秒台を1度しか経験のないディープ産駒が古馬重賞で通用する自体が微妙に思える。掛かり癖が完全に解消されないままでさらなる距離延長。古馬相手で初の56キロなど、数々の試練が待っていることは間違いない。
内ラチ沿いの馬場悪化は見た目からもはっきり映るが、外差しもまったく利かないのも事実。とにかくスロー~平均な流れなら絶対的に前々有利になっている。ミスディレクションは大外から仕掛けての暴走も想定に入れれば、ごく普通にダイワキャグニーの残る可能性は馬場的にも展開的にも高くなる。ジャパンC6着の実績があって二千二が大きな壁になることは考えにくい。
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