１⇒３、12、６、13、15、２、５、７　(168点)

ロートル騎手からロートルへ。乗り替わりに新鮮味も意外性もないが、ワンダーリーデルは前走で古豪健在を示した。残り２ハロン時点から進路を変え始めて残り250でコース変更終了という遅さ。直線入口で勝ち馬の真内の位置取りだったにもかかわらず、前が開けた時は勝ち馬より２馬身も後ろが致命傷になっている。もう以前の捌きが期待できない鞍上は前回も今回も同じだが、馬の能力そのものは重賞で通用レベル。千六(２００２２２)から千四(５０５０５４)。久しぶりに得意な距離でごく普通の立ち回りができるかどうか。休み明け(００２０４４)が唯一の死角。