14、12、17、15、2、7⇒13⇔
14、12、17、15、2、7、5、18 (84点)
14-13、12、17-
13、12、17、15、2、7、5、18 (18点)
13⇔14、12、17、15、2、7、5、18
必要以上に置かれる馬を馬任せで立ち回れば、シヴァージのように3角の時点でギブアップになるのは当然の流れ。知恵も工夫もない乗り方をしても、乗り替わりなしだからこそ、同じ乗り方をして同じように脚を余す。それでも同じ鞍上にこだわってきたのが不可解そのものだったが、ようやく呪縛から解き放たれた今回こそが最初で最後の狙い時。とにかく7戦連続の最速上がり中。陰りなどまったくみせず、むしろピークに近い状態にある。同じ舞台のGⅠ高松宮記念でも勝ち馬より上回って2着馬と同タイムの最速上がりならば、56キロ、鞍上強化で初重賞制覇がみえてきた。
ダート適性云々より、芝で良績を残してきた韋駄天を目先の賞金ほしさに砂を使ったことが止まらぬ下り坂に入ったという証。モズスーパーフレアは千二(731205)、休み明け(210210)でも狙いづらくなった。モロさ同居の逃げ馬がテン乗りではないとはいえ、乗り替わりもマイナスになる。いずれにしてもハナに立つまでどれだけ無理せず行けるかが焦点。
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