13⇒11、10、7、5、3、4、9、14 (168点)
11-13、10、7-
13、10、7、5、3、4、9、14 (18点)
13⇔11、10、7、5
馬のスタミナ云々はもちろん重要だが、長距離になるほど鞍上の技量も求められる。まずはスムーズな折り合いが大事。とにかく掛かる馬との相性が悪い鞍上には強気になれない。前2走で掛かりながらも大きく崩れず、結果を残してきたブラックマジックはここでも掛かることが避けられず、クラスの壁に当たるのが時間の問題。ヒュミドールは一気の距離延長を考慮しても前走の掛かり具合が想定以上。鞍上からも大きな修正はできないとみて評価を下げた。追わせるメイショウテンゲンに追えるのが体力的にも一瞬だけとなっている鞍上配置なら完全無視でいい。瞬発力に陰りが見え隠れしているタイセイトレイルが鞍上弱化でさらなる試練。パフォーマプロミスが前走の衰え顕著な馬体でV字回復が絶望的ならば、残ったポンデザール、ボスジラ、グロンディオーズ、ミスマンマミーア、サトノガーネットの争い。
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